2014年 03月 04日
イスタンブール旅行記 |
やたら暗い日記とかビッチ映画の日記とか書くなっつーの、自分!私は元気です、ゲンキデース!!
今回は2月になぜかイスタンブールに行った時の事を綴るよ。バンコクに行こうとしてたのにいつの間にかイスタンブールに行っていた弾丸旅行記、始まります。
2月某日。ああそうだ、あれは雪の日でしたね。朝早く成田空港に向かう母娘。。そうです私とお母さんです。雪だから早めに家を出たけど、なんだかんだで結構ギリギリ。その上母が空港でWi-Fiを借りようと走り回ったにも関わらず品切れで借りられず、母空港で泣く。
飛行機は12時間。長い。どうやらイランイラクの上を飛べないから迂回しているよう。中国大陸やロシアを通過します。遠い。遠いよ!北欧の方が近いよ!北欧は10時間45分。イスタンブール12時間!映画や美人な客室乗務員(でも冷たかった)を鑑賞したり寝たりして過ごす。おケツ限界。限界を越えたところでイスタンブール着。初の東アジア以外の外国、しかも母と女二人という事で少々不安になりながらタクシーに乗ろうとする。。タクシー乗り場に行くと、大勢の運ちゃんに話しかけられる、トルコ語で。その中でもひときわ目立つモーセみたいなおっさんのタクシーに乗る。
ホテルまでの道中、モーセ話しまくる。トルコ語まじりの英語で。どうやらイスタンブール初心者向けに色々教えてくれてる模様。「ボスポラス海峡のクルーズは絶対行った方がいいよ!」とか「あそこの要塞はオスマン帝の時代から残されてるんだ!」みたいな。
優しいモーセのおかげで無事ホテル着。ありがとうモーセ。感謝の気持ちとして母がお金を多めに渡したら胸に手をあてて喜んでくれた。ちなみにトルコ人には、少なくともモーセには握手の文化はないようだった。
宿に入るとイケメンの青年が!宿のおやじの息子らしい。ずっとスマホいじってた。この宿、何年か前の「BURUTUS」に載った」らしい。日本語に精通しているスタッフもちらほら。
とりあえず眠いけど腹減ったよねー!て事で、近場でレストラン探し。て、いうか、宿の隣にせっかくの景観が台無しになる中華料理屋が。。しかも「SUSHI」て看板が。
(我々が泊まった宿があるスルタンアフメット地区は、世界遺産でございます)
しかしこの電飾には惹かれる。。なんかゴダールみたいじゃない?「女は女である」て電飾がやたら映ってたりしてなかったっけ?そうですトルコはやたら電飾の看板が多いのです。もう私のツボをつきまくりです。そんな電飾だらけの店に入りました。今考えると完全に観光客向けのお店なんですが、店主と店主の母が(おばあちゃんが)やっている店で、可愛いし入りやすい。私たちが入った後、様々な国の観光客が押し掛けて繁盛してました。おばあちゃん大丈夫かな。
そこでとりあえずケバブ?をオーダー。
旨いよ〜。ニンニク味のヨーグルト旨いよ〜。バターライス?旨いよ〜。トマト旨いよ〜。パン旨いよ〜。ビールは「effes」てビールがトルコでは一人勝ちな模様。ただちょっと淡白すぎるかな〜やはり日本のビールは旨いよね。あとトルコのお茶(チャイ)は美味しいし安い。その代わり少ない。でもイスタンブールにはチャイを飲んでる人がいっぱいいた!
ごはんをサクっと食べて、今日はおやすみなさい。明日はボスポラス海峡クルーズです。ホテルのおやじに参加を半ば強制されたツアーです。「このツアーが一番ポピュラーなんだ!ここで今すぐ予約できるけどどうするかい?丘の上でお茶も飲めるんだ!」
さあどうなる事やら。つづく。
今回は2月になぜかイスタンブールに行った時の事を綴るよ。バンコクに行こうとしてたのにいつの間にかイスタンブールに行っていた弾丸旅行記、始まります。
2月某日。ああそうだ、あれは雪の日でしたね。朝早く成田空港に向かう母娘。。そうです私とお母さんです。雪だから早めに家を出たけど、なんだかんだで結構ギリギリ。その上母が空港でWi-Fiを借りようと走り回ったにも関わらず品切れで借りられず、母空港で泣く。
飛行機は12時間。長い。どうやらイランイラクの上を飛べないから迂回しているよう。中国大陸やロシアを通過します。遠い。遠いよ!北欧の方が近いよ!北欧は10時間45分。イスタンブール12時間!映画や美人な客室乗務員(でも冷たかった)を鑑賞したり寝たりして過ごす。おケツ限界。限界を越えたところでイスタンブール着。初の東アジア以外の外国、しかも母と女二人という事で少々不安になりながらタクシーに乗ろうとする。。タクシー乗り場に行くと、大勢の運ちゃんに話しかけられる、トルコ語で。その中でもひときわ目立つモーセみたいなおっさんのタクシーに乗る。
ホテルまでの道中、モーセ話しまくる。トルコ語まじりの英語で。どうやらイスタンブール初心者向けに色々教えてくれてる模様。「ボスポラス海峡のクルーズは絶対行った方がいいよ!」とか「あそこの要塞はオスマン帝の時代から残されてるんだ!」みたいな。
優しいモーセのおかげで無事ホテル着。ありがとうモーセ。感謝の気持ちとして母がお金を多めに渡したら胸に手をあてて喜んでくれた。ちなみにトルコ人には、少なくともモーセには握手の文化はないようだった。
宿に入るとイケメンの青年が!宿のおやじの息子らしい。ずっとスマホいじってた。この宿、何年か前の「BURUTUS」に載った」らしい。日本語に精通しているスタッフもちらほら。
とりあえず眠いけど腹減ったよねー!て事で、近場でレストラン探し。て、いうか、宿の隣にせっかくの景観が台無しになる中華料理屋が。。しかも「SUSHI」て看板が。
(我々が泊まった宿があるスルタンアフメット地区は、世界遺産でございます)
しかしこの電飾には惹かれる。。なんかゴダールみたいじゃない?「女は女である」て電飾がやたら映ってたりしてなかったっけ?そうですトルコはやたら電飾の看板が多いのです。もう私のツボをつきまくりです。そんな電飾だらけの店に入りました。今考えると完全に観光客向けのお店なんですが、店主と店主の母が(おばあちゃんが)やっている店で、可愛いし入りやすい。私たちが入った後、様々な国の観光客が押し掛けて繁盛してました。おばあちゃん大丈夫かな。
そこでとりあえずケバブ?をオーダー。
旨いよ〜。ニンニク味のヨーグルト旨いよ〜。バターライス?旨いよ〜。トマト旨いよ〜。パン旨いよ〜。ビールは「effes」てビールがトルコでは一人勝ちな模様。ただちょっと淡白すぎるかな〜やはり日本のビールは旨いよね。あとトルコのお茶(チャイ)は美味しいし安い。その代わり少ない。でもイスタンブールにはチャイを飲んでる人がいっぱいいた!
ごはんをサクっと食べて、今日はおやすみなさい。明日はボスポラス海峡クルーズです。ホテルのおやじに参加を半ば強制されたツアーです。「このツアーが一番ポピュラーなんだ!ここで今すぐ予約できるけどどうするかい?丘の上でお茶も飲めるんだ!」
さあどうなる事やら。つづく。
by komsms
| 2014-03-04 21:24