2015年 09月 19日
20150919 |
バルト三国旅行記を書こう書こうと思いながら2ヶ月経過。最近津川雅彦と仲代達矢をよく間違えますこんにちは。
こっそりと映画感想備忘録を復活させようとキーボードを打っている。自分が忘れないためにもね。
6月位から遡って覚えている限り書いていく。
「THE COCKPIT」 三宅唱/2014
今年の本当の映画体験はここから始まったと言っても過言ではない、言わば狼煙のような存在の映画。
春頃の、頑張ろう、口だけじゃねぇこと証明しよう、素直な言葉で表現しよう、ガッデミ、チャス!という前のめりな私を勇気づけて、励ましてくれて、さらに前のめりにさせてくれたOMSB大先生とその仲間たちが曲を作る様子をおさめた映画。ビートをつくっているOMSBや後ろでたまに鶴の一声をあげるBIMの姿にすごく励まされた。励まされてばっかり。OMSBの首の動きが超絶3Dでカワイイ。DVD出たら絶対に買う。
「サウダーヂ」富田克也/2011
またこれがHIPHOP色の強い、んだかなんだか全く分からない強烈な映画。長尺を微塵もかんじさせない恐ろしい映画。HIPHOPグループの若者とブラジル人とタイ人と土方が交差する山梨という地方が舞台。とてつもなく生々しくて、それでいて幻想的であったりする。ほんと、よくこんな映画撮れるなと驚愕する。
「親密さ」濱口竜介/2012
東大で上映機会があったのでここぞとばかりに観に行った。とても信頼している友人が大絶賛している映画だったので間違いはないと思っていたのだけど、間違いがないどころかこれを今まで観てなかった自分間違ってましたレベルだった。上記の2作もそうだけど、何が素晴らしいとかどこが良いとかそれを表現する文才も語彙をもっていない。でもとにかく感動した。おいおい泣いた。台詞の素晴らしさに打ちひしがれている。
今のところ今年、近年観た映画でもトップの3作のご紹介から。
こっそりと映画感想備忘録を復活させようとキーボードを打っている。自分が忘れないためにもね。
6月位から遡って覚えている限り書いていく。
「THE COCKPIT」 三宅唱/2014
今年の本当の映画体験はここから始まったと言っても過言ではない、言わば狼煙のような存在の映画。
春頃の、頑張ろう、口だけじゃねぇこと証明しよう、素直な言葉で表現しよう、ガッデミ、チャス!という前のめりな私を勇気づけて、励ましてくれて、さらに前のめりにさせてくれたOMSB大先生とその仲間たちが曲を作る様子をおさめた映画。ビートをつくっているOMSBや後ろでたまに鶴の一声をあげるBIMの姿にすごく励まされた。励まされてばっかり。OMSBの首の動きが超絶3Dでカワイイ。DVD出たら絶対に買う。
「サウダーヂ」富田克也/2011
またこれがHIPHOP色の強い、んだかなんだか全く分からない強烈な映画。長尺を微塵もかんじさせない恐ろしい映画。HIPHOPグループの若者とブラジル人とタイ人と土方が交差する山梨という地方が舞台。とてつもなく生々しくて、それでいて幻想的であったりする。ほんと、よくこんな映画撮れるなと驚愕する。
「親密さ」濱口竜介/2012
東大で上映機会があったのでここぞとばかりに観に行った。とても信頼している友人が大絶賛している映画だったので間違いはないと思っていたのだけど、間違いがないどころかこれを今まで観てなかった自分間違ってましたレベルだった。上記の2作もそうだけど、何が素晴らしいとかどこが良いとかそれを表現する文才も語彙をもっていない。でもとにかく感動した。おいおい泣いた。台詞の素晴らしさに打ちひしがれている。
今のところ今年、近年観た映画でもトップの3作のご紹介から。
by Komsms
| 2015-09-19 21:42